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郵送の場合の注意点

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香典を現金書留で遠方に郵送する場合の注意点

香典は郵送してもいいのでしょうか?
どういう形で送ったらいいの?

おつきあいが深かった場合は、持参するのが一番ですが、
遠方であったり、事情で通夜や葬儀に伺うことが出来ない場合等、
やむをえない場合郵送で送ってもかまいません。
現金書留で郵送します。

現金書留の封筒は、不祝儀袋がはいるサイズですので
通常通り表書き・中袋の住所・氏名・金額等を記入して現金を入れて不祝儀袋ごと現金封筒に入れて喪主宛に速達での郵送となります。

現金書留の封筒に住所が書かれているのでいいかな?
と、香典袋に住所等を書かないと、遺族の方が整理する時に困りますので
中にも通常の香典を包む場合の入れ方と同じようにしておくことが、相手にとっても優しい心遣いです。

あと現金書留で郵送する場合、一筆、出席できない理由やお悔やみの手紙を同封すると良いと思います。

手紙の文例は、以下のサイトを参考にしても良いと思います。
http://okuyami.kokuranet.com/page013.html

この度のご不幸、謹んでお悔やみ申し上げます。又、お父様のご冥福を心より、お祈り致します。遠方のため、かけつけてお慰めの言葉をかける事が出来ない非礼をお詫び致しまして、僅かながらの気持ちを送らせて頂きます。


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